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老後の住まいにシェアハウス

2018/08/11

こんにちは!田中です。

最近、自分の老後について考えることが増えました。
20代は「今この瞬間」をひたすら楽しみ、30代は子育てに必死で、
40代になって初めて、老後を見据えようと思いました。
(遅いですかね~笑)

老後を考えるとき、避けて通れないのが住まいのこと。
どう暮らすか、イコール、どこに住むか、どう住むか、
と言っても過言ではないですね。
今回は、老後の住まいの1つの選択肢として、
シェアハウスについて考えてみました。

■ 高齢者向けシェアハウスとは

シェアハウスとは、1つの住居を複数人で共有する住まい方です。
一軒家(あるいはマンション)の各部屋を個人のスペースとし、
リビングやキッチン、バス・トイレを共有します。
シェアハウスの中でも、入居対象者を高齢者に絞ったのが
高齢者向けシェアハウスです。

■ メリットは?

高齢者向けシェアハウスは、家賃、水道・光熱費や共益費など
すべてを含めた月額費用が10万円程度と、経済的な負担がかなり軽いです。
有料老人ホームとは異なり、
多くの方にとって現実的な選択肢となりうるのではないでしょうか。

老後の住まい
※高齢者向けの住まいをまとめました。クリックしてご覧ください。

その他、
・この時代ならではの「孤独死」を避けられる
・非常時に心強い
・シェアハウス内や地域との交流がもてる
・得意なことを活かして教室を開くなど生きがいももてる
など、見逃せないメリットも多々あります。

■ 特徴は?

建物の広さにもよりますが、定員は4~5名。
個室は6~10畳・収納付きが一般的なようです。

運営主体が、個人、NPO法人、不動産会社など様々なので、
年齢などの入居条件や、建物がバリアフリーかどうなど
細かい特徴はそれぞれ異なります。
いざ住みたいとなったときは、自分の目で見て、
1つ1つ確認するのが良いですね。

■ 注意点は?

高齢者向けシェアハウスの入居条件は、自立した生活ができること。
つまり、健康でないと入れません。
そして、基本的には介護が必要になったら退去しなければなりません。

ただ、医療機関やケアマネージャーと連携し、
介護の程度によっては住み続けられる場合もあるようです。
介護が必要になったときにどうするか?は考えておかなければなりませんね。

私は、友人から「将来シェアハウスをやろうと思っている」という話を聞いたり、
実際に今、シェアハウスに住んでいるという人に出会ったりして、
老後に誰かと住まいを共有するのもありだなあ・・・と思い始めています。

シェアハウスに住むためには、
自分のことは自分でできる健康な身体と
他人の考えや生活を尊重できる柔軟性が不可欠だと思うので、
お金だけではなく、そんなところも老後に向けて備えていきたいですね。